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立春

暦の上では本日は立春。とは言っても信州青木村の春はまだもう少し先のようです。

それでも日中の陽射しには少しだけ春の匂いがします。もしかして、それは花粉???


次回の企画展は2月28日(火)〜3月26日(日)まで、「信濃の風景版画展」が開催されます。伊東深水の「信濃十景」をはじめ、県内の風景を木版画で表現した作品30点を展示します。世界中の人々に大きな影響を与えた日本の木版画。ぜひ足をお運びください。


お隣の「大法寺三重塔」も国宝の名にふさわしく、美しいお姿で皆さまのお越しをお待ちしています。

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コメント


​ 土偶、エジプト壁画・彫刻、ギリシア彫刻、キリスト像、マリア像、肖像画・・・太古より人はいろいろな人物を様々な表現方法で試みて来ました。そこで、今回は当美術館で収蔵する人物表現を中心に、作家十人を選び展覧会を開催する運びとなりました。

 伊東深水の美人画、沓掛利通、櫻田晴義、荻野幹の裸婦、有賀温、瀬川康男、中村直人の女性像、米津福祐の群像などそれぞれの作家が人物に託した思いを感じ取っていただければ幸いです。元館長の大井喜久、現館長の間島博徳の作品も展示致します。

0268-49-3838

©2023 by 青木村郷土美術館。Wix.com で作成されました。

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