2024/12/17
- 郷土美術館長
- 2024年12月17日
- 読了時間: 1分
更新日:1月7日
青木村では、14日に積雪があって今シーズンはじめての雪かきをしました。寒さ厳しくなって参りました。現在、館では常設展と企画展「一石路の俳句の世界」、「櫻田義文ー左手の世界ー」、「青木村こども展」が開催中です。



土偶、エジプト壁画・彫刻、ギリシア彫刻、キリスト像、マリア像、肖像画・・・太古より人はいろいろな人物を様々な表現方法で試みて来ました。そこで、今回は当美術館で収蔵する人物表現を中心に、作家十人を選び展覧会を開催する運びとなりました。
伊東深水の美人画、沓掛利通、櫻田晴義、荻野幹の裸婦、有賀温、瀬川康男、中村直人の女性像、米津福祐の群像などそれぞれの作家が人物に託した思いを感じ取っていただければ幸いです。元館長の大井喜久、現館長の間島博徳の作品も展示致します。
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